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シーバスロッド改造 [Fishing]

私はシーバスロッドではUFMウエダの大ファンだ。
5年ほど前にソルティープラッガーSPS-962を購入しデビュー釣行でいきなり72cmのシーバスがヒットし、再三の突っ込みもいなしてしまい、楽にゲットできた。
いかにも「曲げて捕る」のコンセプトどうりだ。
港湾部用にSPS-862をその後購入し、その扱いやすさと感度の良さで数々のシーバスをゲットでき、自己最高の82cm 4.5kgを引きずり出したのもこのロッドだった。
今のメインロッドだが、さすがにボロボロだ。
そして、サーフや磯場用に11ftのロッドが欲しくなり、当然SPS-112-ITを購入した。
試し投げに行ってみたら、グリップエンド部分が長すぎて非常に扱い辛く、それっきり出番が無く2年間眠っていた。
今年は是非ともサーフでの釣りがしたいので、このSPS-112-ITのグリップエンドを使いやすい長さに切断しようかと構想していた。
定価5万円超の高級ロッドをそんなことしていいのか…
などとためたっていたが、このまま使わない方がもったいないので切断を決心した。

切断するのは45mm
グリップエンド部分のゴム部分を使いたいのでエンド部分から
25mm、20mmと切断した。
そしてグリップエンドのゴム部分を差し込む20mmのコルクだけを剥ぎ取った。

あとは切断面にサンドペーパーを掛けてキレイにして、接着剤着けてグリップエンドのゴム部分を差し込むだけ。
高弾性カーボンなんで普通の木工用のノコギリでは無理なので、
フリーウェイコッピングソーという糸ノコとダイヤノコの替刃を購入しました。
簡単に切断できますは~

さて、完成したら早速振りに行きたいな~


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