BCCIV / Black Country Communion [Glenn Hughes]
Black Country Communionとして3枚のアルバムリリース後、
CALIFORNIA BREEDと自信のソロアルバムをリリースしたので、
てっきりBlack Country Communionとしての活動には終止符を打ったもとの思ってましたが、
4枚目のアルバムがリリースされました。
BCCIV / Black Country Communion
なんか…
ナンバー全員Black Country Communionとしての活動を待ち望んでいたかのような、
過去3作と比較してもヘビーな仕上がりにに感じます。
グレン・ヒューズのボーカルもより一層ハリがありシャウトしてます。
曲もアレンジもカッコいいし、Black Country Communionとしては最高傑作かも…
RESONATE / Glenn Hughes [Glenn Hughes]
グレン・ヒューズのソロ・アルバムが発売されました。
RESONATE / Glenn Hughes
最近のグレン・ヒューズの活動は
Black Country CommunionやCalifornia Breed等のプロジェクト活動が中心で、約8年ぶりのソロ・アルバムになります。
65歳になるグレンですが…
全く無名のミュージシャンを起用しての、真のソロ・アルバム
その声はまさに”ボイス・オブ・ロック”
全く衰えを感じません。
ファンキー&ブルージー/ソウルフルでグレンのやりたいことだらけで、
まるで2012年にこの世を去ったジョン・ロードへの鎮魂歌のようにオルガン・ソロをフューチャーした曲もあります。
65歳でこんなにシャウトするボーカリストはグレンだけ!
CALIFORNIA BREED [Glenn Hughes]
HMVのWebページでNEWリリースを眺める程度です。
先日たまたまBSフジTVで伊藤政則の番組を見ていたら、
グレン・ヒューズとジェイソン・ボーナムの新バンドが紹介されてました。
グレン・ヒューズはマイ・フェイバリッド・ボーカリストなので
見逃すわけにはいきません。
CALIFORNIA BREED
前バンドBlack Country Communionから比べると
遥かにハードロック色が強い。
聞き続けて飽きないです。
なにやら、今あえてライブスタイルでアナログテープで録音したらしいが、
その緊張感からなのか、近年のグレン・ヒューズのアルバムのなかでは
ピカイチのボーカルです。
ジェイソン・ボーナムのドラムも、グレンと組んで長いので、息もピッタリ
お互いにやりたいことが分かってるって感じです。
ギターがイマイチだけど、
Black Country Communionよりは今後に期待できますね。
評価:★★★★☆
Afterglow / Black Country Communion [Glenn Hughes]
ヨーロッパ盤のDVD付きをご注文。
私が一番好きなボーカリスト グレン・ヒューズの
Afterglow / Black Country Communion
初め聞き出した時はあまりパッとした印象はありませんでしたが、
聞き込むうちに入り込んでしまいました。
路線は1stから変わりなく、ブルースロック
バンドとしても熟成されてきて、難しいアレンジもされてますね。
やっぱりグレン・ヒューズのボーカルは凄いです。
年齢を感じさせないというより、いままでで一番声が出てます。
Black Country Communionの日本の知名度ってどうなんでしょう?
未だに日本盤が発売されていないので…
なんでこんな凄いバンドのアルバムを発売しないのか不思議です。
特典のDVDはリージョンフリーのようで再生できました。
メイキングとPVが収録されてました。
日本語字幕なしなんで何言ってるか分かりませんが…
評価:★★★★☆
Live Over Europe / Black Country Communion [Glenn Hughes]
Black Country CommunionのLive DVDが発売されました。
Live Over Europe / Black Country Communion
内容は全く期待してませんでした。
大好きなボーカリストであるグレン・ヒューズのコレクターズ・アイテムとして購入しました。
見てみたら
これがなかなかイイではないですか~
グレン・ヒューズのボーカルは全く衰えも感じず、
演奏が上手い
オマケにBurnまでやっちゃって
飽きずに見れて充実の内容でした。
何故かPS3では再生できなかったんだよな~
2 / Black Country Communion [Glenn Hughes]
早くも2ndがリリースされました。
2 / Black Country Communion
曲やサウンドに雰囲気は前作からの延長なんですが…
今回は結構凝ったというか大作が揃ってる。
相変わらずインストが長くアレンジされていてソロプレイは聴き応えがあります。
上手い!
ブルース色が強くなったような気がするけど、
1stよりも聞きやすい気がする。
バンドの状態がイイのでしょうね~
グレン・ヒューズ様のこのようなプロジェクト的ユニットって
アルバム2枚が限界っていうイメージがあるから
今後はどうなんでしょうね~
評価:★★★★☆
Black Country Communion [Glenn Hughes]
グレン・ヒューズ
を中心に結成されたグループBlack Country Communionのデビューアルバムです。
Black Country Communion (DVD付き)
当然ボーカルとベースはグレン・ヒューズ様で
ドラムはボンゾの息子ジェイソン・ボーナム
キーボードは元ドリームシアターに居たらしいデレク・シェリニアン(知らなかった)
ギターはブルースギタリストで有名らしいジョー・ボナマッサ(知らなかった)
なんだか懐かしいような古臭いような湿ったスタジオで録音したような音ですな~
いままでのグレンのソロとは全く違う感じで…
ブルース色が強いです。
懐かしいTrapezeの「Medusa」も収録されていて、思わずTrapezeのCDを探してしまいました。
アルバムとしては、これといったずば抜けた曲は無いけど、
ギターとキーボードのインストは聴き応えありますね~
上手いです
DVDでは「Mistreated」のライブパフォーマンスが見れます。
しかしグレン・ヒューズは声も外見も年取らないな~
歴代のパープルのボーカリストで唯一当時のキーのままで歌えるボーカリストですね。
ライブ映像見てもまだまだイケますな~
評価:★★★☆☆
First Underground Nuclear Kitchen / Glenn Hughes [Glenn Hughes]
グレン・ヒューズの新譜が届きました。
First Underground Nuclear Kitchen / Glenn Hughes
評価:★★★★☆
今回も実にファンキーなアルバムだな~
音的には前作と同様な雰囲気
しかしま~
Deep Purpleから30年経って
デビカバはさすがに衰えを感じるけど
グレン・ヒューズは全然変わらないな~
まさに神の声Voice Of Rockだ
ついでに買った過去の作品
左:The Way It Is(1999年) 右:Building The Machine(2001年)
この頃はもう少しロック色が強いし、イイ曲があるんだな~
Glenn Hughes / Live In Australia [Glenn Hughes]
久々にGlenn HughesソロのライブDVDが発売された(オーストラリア盤)
入荷が遅れて今週やっと届きました。
Glenn Hughes / Live In Australia
評価:★★★☆☆
Glenn Hughesのライブ映像を見るのは、Rata Blancaの復活ライブにゲスト参加した映像以来だな~
なんと予想外の全編アコースティックのいわゆるアンプラグドでした。
小さなライブハウスでの演奏模様で、
曲はTrapeze,Deep Purpleのころのお決まりのタイトル
ソロからは最近のMusic For The DivideやSoul Moverからと大昔のPlay Me Outからの曲もやってます。
それに珍しくカバー曲もやってって
Moody Bluesの「Nights in White Stain」とプロコル・ハルムの「A Whiter Shade of Pale」(青い影)
特にNights in White Stainのボーカルは凄いです。ググッときた
アコースティックもイイんだけど、どうせならボーナスディスクに収録されているLive Visionの全編で出して欲しかったな~
身なりはさすがに歳を感じるけど、声には全く衰えを感じない
やっぱスンゲ~ボーカリストだ
HUGHES/THRALL Remastered [Glenn Hughes]
やっと本日届きました。
HUGHES/THRALL Remastered (後ろがオリジナルCD版)
確か去年の9月25日発売予定とのことで、予約オーダーしたのが9月9日でした。
それからというものオーダーしたお店からの発売延期のお知らせメールが、数えたら10件でした。
そしてやっと本日届きましたは~
ちょっと前にHughes/Thrall.comなんてサイトがオープンされたんで確実に発売されるモノと確信してました。
さて、このアルバムは82年に発表された作品。
なんてダサいジャケットなんでしょう(笑)
このアルバムが私をGlenn Hughes大好き人間にさせた。
それまではDeep Purpleのベーシストとしか思っていなかったけど、この歌声にはタマゲタな~
Pat Thrallのいろんなサウンドで聞かせてくれるハイセンスなギターも凄いです。
まさに80年代の名盤だ!
オリジナルCDはあまりにも音が悪かった(レコードの方が良かったぐらい)からリマスター版は有難いっすね~
しかもボーナストラックが2曲入ってる。
その内の1曲が「Still The Night」
そう初めて発表されたのが「Phenomena」に収録され、そしてJohn Norumのソロアルバム「Face The Truth」にも収録されていた曲。
この曲がHUGHES/THERALLの頃のタイトルだったとは…
しかも一番ヘビーなアレンジじゃないですか~
このアレンジが一番Goodですね~
それにしても全く色あせないすばらしいアルバムです!
HUGHES/THERALL 2もあるらしい…