Audi A3 不調

愛車のAudi A3
2009年9月年式を1年落ちの走行距離6,000kmで購入し、
2019年5月25日段階で走行距離が151,800kmになりました。

5月25日(土)の午前中
いつもの休日の日課で、あてもなく車で散歩してました。
走り出してから約1時間経ったあたりに、信号待ちから発信したところ、
いきなりガツンッと衝撃のあとノッキングし始め、エンジン回転数が勝手に上がって、
インパネのシフトインジケーターが反転する現象が起きました。
インジケーターが正常に戻ってから数回ノッキングは起こりましたが、
その後は普通に戻り午前中のお散歩は終わりました。

5月25日(土)の午後
やはり気になったので、様子を伺おうと1時間ほど車を動かしたら、
やはりガツンッと衝撃のあとノッキングしましたが、インパネのシフトインジケーターが
反転することはありませんでした。

5月25日(日)
午前中と午後に車を動かすと、やはり1時間ほど経過するとガツンッと衝撃のあと
ノッキングが起きる。
このまま不安要素抱えながら乗るのがイヤになりました。

平日5日間
修理も考え、起きた症状をネットで調べるとDSGの許容範囲を超えた症状で
修理代が80万超えとか…
15万キロ超えた辺りからそろそろ買い替えもと思って
中古車サイトで以前から目を付けていた車があったので、買い替えを決断。
ディーラーに6月1日に来店予約しました。

6月1日(土)
ディーラーへ出発。
やはり1時間程経過するとノッキングがでましたが、何とかディーラーに到着。
車見て、3年落ちの4万キロ超えだったのでそれなりに傷・汚れはありますが、
注文書にハンコ押してディーラーを後にしました。
ディーラーを出発してからやはり1時間程経過後、片側1車線の渋滞中の国道で、
今までにない激しいガツンッと衝撃のあとノッキングが出始め、エンジン回転数
が勝手に上がって、インパネのシフトインジケーターが反転する現象が数回出て、
インパネに何やら文字が表示されましたが、読み取る前に消えました。
このまま走るのが怖かったので、路肩に寄せて一旦エンジンを切りました。
5分ほど停車してエンジン再起動しドキドキしながらシフトをＤに入れて発車したら
やはりノッキングしシフトインジケーターが反転数回出ながら前に進み
回転数が3,000回転以下にならないようごまかしながら何とか自宅の駐車場に到着
しました。
手汗ビッショリで疲れました。

その後、もうＡ３は動かしてません。
次の車の納車も自宅の駐車場に持ってきてもらって、積車に積んで引き取って
貰うようにしました。

大変気に入っていた車でしたが、もうすぐドナドナです…